評価制度

理論単価制による独自の評価制度

契約単価に依存しない、エンジニア自身の能力や働くスタイルに合わせた新しい評価制度です。

弊社は契約単価ではなく、この人の能力・実績、働くスタイルであれば、
このくらいの単価価値はあるだろうという「理論単価」で評価すべきと考えています

単価連動制のシビアな評価に疲れた方へ

エンジニアが案件を選べるという流れは、SES業界では当たり前になりつつありますが、それにプラスワン、「どう選ぶのか」という視点が大事だと思っています。

「今、何がしたいか」で自由に好き勝手に案件を選ぶ事、年収アップ(維持)の為に単価の高い案件を選び続ける事は、全てのエンジニアにとって幸せな結果に繋がるとは思いません。

目先の給与を求めて案件を選ぶのではなく、10年先もエンジニアとして活躍するキャリアを実現させるために案件を選ぶ事も、時には必要です。

今、SES業界に必要なのは、エンジニアが本当に幸せになる為の「案件の選び方」です。

SESにおける契約単価は、必ずしも本人の実力・成果ではない

◆ 同じ能力が求められる案件でも、資金が潤沢にあるA社は80万円、予算のないB社は70万円という事もある

◆ 同じ取引先でも普通の営業Aさんなら60万円、優秀な営業Bさんなら65万円という事もある

これらは、エンジニア本人の実力・結果として反映されるべきものではありません

単価(売上)は大事な指標ですが、それだけで評価されたくないエンジニアさんも沢山いるはずです。

● 単価は低くなるが、将来のキャリアを見据えた案件を選びたい。

● 個々の単価は低いが、チームとして参画して拡大する事で会社に貢献したい。

そう考えるエンジニアも正当に評価できるようにしました。

どうしてソレができるのか?

経営幹部が全員、元エンジニア出身だからこそ、契約単価じゃない部分でエンジニアの評価を行う事が出来る

  • 代表:富山
  • 業界一年目からオフショア開発に参画し、2年目でPLに。その後、経営企画を経て当社を設立。設立後、最大1,000万円超規模の案件におけるPMを歴任。IT業界のヒト・お金の動き全てに精通しています。金儲けの経営には興味なし。

  • 事業部長:渡辺
  • エンジニア歴25年、IT営業歴8年。PG~PMまで経験、SES、受託開発、社内SE、IT企業の役員、フリーランス、…etc、あらゆるポジション・勤務形態を網羅してきたオールラウンダー。

PG、SE、PMといったポジション。SES、受託、社内SEといった働くスタイル。経営陣がその全てを経験してきているからこそ、将来を見据えた案件の選び方を一緒に考え、アドバイスする事ができるのです。

案件は自由には選ばせているけれど、選び方をアドバイスしている、アドバイスできるSES企業って、聞いた事がありませんよね?

SESしか経験がない、そもそもエンジニア出身ではない経営陣のSES企業に、これは絶対できません。